title

レビスマの正しい使い方を知りましょう。また、併用禁忌薬や注意薬についてもご説明します。

レビスマの正しい使い方

レビスマを使用したEDの改善を行う場合、適切な方法で症状の改善を図る必要があります。

正しい方法で使用する事によって、初めて優れたEDの改善効果が得られるようになります。

しかし誤った方法で使用してしまった場合、正常な使用効果が得られない事もあれば副作用が強くでてしまうなど、悪影響が出る恐れがあります。

したがって、レビスマを使用したEDの改善を行う際には適切な使用方法について知り、治療を行う必要があります。

ここではレビスマを使用する上での注意点、そして併用してはいけない医薬品や併用時に注意が必要な医薬品など、安全に使用する上で重要となる事について紹介をします。

安全なED治療のためにご確認下さい。

効果を得るために自己流では使わない

レビスマを使用する上でまず初めに意識すべきこととして「自己流では使用しない」ということがあります。

レビスマの基本的な使用方法は性行為の前に規定量を服用する、そして追加服用の際は最低でも24時間の間隔を設ける、というものになります。

したがって、効果が思ったように現れないからといって服用量を規定量よりも増加させる、24時間以上の間隔を設けていない状態で追加服用する、といったことは行わないようにしましょう。

人間の体が吸収できる医薬品の成分量というのは決まっており、吸収できる量以上の服用を行ってしまった場合、体外へ吸収されなかったものがそのまま排出されてしまいます。

レビスマを無駄に使用しないためにも、自己判断や自己流での勝手な服用は回避するようにしましょう。

副作用のリスクも高まる

自己流での服用は薬の効果を正常に得られないだけでなく、より大きな問題を引き起こします。

それは副作用の発症率上昇です。

副作用というのは身体に対して薬が作用する際、作用して欲しい部位とは違った場所に対しても効果が現れる事によって起こる現象です。

したがって、過剰な服用を行った場合には身体に対して良い効果は適切な使用を行った際の物と変わらず、副作用だけが起こりやすくなる可能性もあるのです。

レビスマの副作用の中には失明を引き起こすようなものや、慢性的な勃起不全を引き起こすものもあります。

そのため、用法用量を守りながら正しく服用し、身体に対して起こる悪影響を少なくしながら症状の改善を図っていく必要があるのです。

レビスマの併用禁忌薬と併用注意薬

レビスマを服用する際に注意すべき点として、併用によって体に悪影響を及ぼす医薬品の存在があります。

医薬品の中には特定のものと同時に服用することにより、身体に対して大きなダメージをあたえるような作用が現れるものがあります。

また、ダメージこそ発生させなくとも併用によって効果に過剰な増減が発生するようなものも多数存在しています。

したがって、レビスマを服用する際にはどういったものとの併用は回避する必要があるのか、どういったものと併用する際には注意をすべきか、というのを知った上で併用する必要があります。

レビスマの併用禁忌薬

レビトラやレビスマのようなレビトラジェネリックとの併用によって、身体に悪影響を及ぼす併用禁忌薬について紹介をします。

最初に紹介する併用禁忌薬は硝酸剤です。

硝酸剤はニトログリセリンといった医薬品の総称で、狭心症や心筋梗塞の治療薬として使用されているものです。

これらの医薬品とレビトラを併用した場合、過剰な血圧の降下作用が発生し、低血圧の症状やショック症状といった危険な症状が現れる場合があります。

そしてこの過剰な血圧の降下作用を引き起こす医薬品として、他には抗ウイルス薬、内服型の抗真菌薬、抗不整脈薬といったものがあります。

抗ウイルス薬はHIVの治療に用いる医薬品、抗真菌薬は水虫や性感染症の治療、抗不整脈薬は不整脈の治療や進行予防に用いる医薬品です。

以上の医薬品は硝酸剤と同じく、レビトラやレビスマなどのレビトラジェネリックと併用することにより、過剰な血圧の降下作用をもたらします。

したがって、レビトラやレビスマなどを服用する際には以上の併用が禁忌となっている医薬品との同時服用に対して注意を払うようにしましょう。

また、併用が禁忌となっている医薬品を使用している可能性がある場合、必ず医師への相談を行った上で併用しても問題ないかどうかを調べてもらうようにしましょう。

レビスマの併用注意薬

レビトラと併用する際、注意が必要となる医薬品に「CYP3A4」という酵素に対して影響を与える医薬品の存在があります。

このCYP3A4という酵素はレビトラの有効成分であるバルデナフィルが肝臓や小腸で代謝される際に使用する酵素です。

このCYP3A4という酵素の活動に対して影響を与える医薬品とレビトラを併用した場合、作用の過剰な増減を引き起こす恐れがあるため、レビトラを服用する際には注意が必要となります。

CYP3A4の活動に影響を与える医薬品にはマクロライド系抗生物質、前立腺癌治療薬、結核治療薬があります。

マクロライド系抗生物質と前立腺癌治療薬のピカルタミドはCYP3A4を阻害するため、体内でバルデナフィルの働きが過剰に高まる恐れがあります。

そして結核治療薬のリファンピシン、これは逆にCYP3A4の活動を促進する働きがあるため、バルデナフィルの効果を過剰に弱める恐れがあります。

そして医薬品とはまた別に、柑橘系の果物のグレープフルーツもCYP3A4の活動を阻害しバルデナフィルの効果を高めることが知られているので、注意するようにしましょう。

CYP3A4に影響を与えるもの以外では、急性心不全の治療に用いるカルペリチド、高血圧の治療などに使用するα遮断薬、これらの医薬品は降圧作用を過剰に高めるため、注するようにしましょう。